「女体書道展2021」
~もう一つの小ばやし展~

「女体書道展2021」~もう一つの小ばやし展~

「小ばやし展」と同じ会期、同じ会場の一つ下の別フロアでは、女性の肌を和紙に見立てた「女体書道」の、都心で初めての展覧会を併催します。築400年の江戸時代の土蔵「三左蔵」で製作・撮影し、特殊な技術で和紙のタペストリーに仕立てました。

「女体書道」の主役は一人一人のモデルです。彼女たちが自らの身体に書きたいもの、描きたいものを、見せたい場所に書いています。テーマやモチーフ、ポーズやメイクに、彼女たちの秘めた想いが溢れ出てます。

一般的な書道は平面ですが、女性の身体は立体です。女性が動けば、作品も形を変えます。世界に向けた、全く新しい日本発の浮世絵の世界。ちょっとだけ大人のアートをお楽しみください。

※「女体書道」「女体書道家」は登録商標です。
※全モデルを収録した女体書道のオリジナル写真集を、この展覧会の会場でのみ、特別に販売します(限定300部)。

出品◆小林三左衛門覚
※photo:大島しゅうじ/hairmake&nail:中嶋飛鳥/染め摺り:木田俊一
会場◆渋谷「ギャラリー・ルデコ」3階ギャラリー(入場無料/「小ばやし展」の1階下のフロアです)
実演◆参加モデルの来場に合わせ、チャンスがあれば実演タイムを設けます。
インスタグラム◆@kakusan3519

~主催の小林覚は、会期中はずっと3階、4階のどちらかの会場にて、皆さまのお越しをお待ちしています。