人と生きものとの狹間 Reverence among Man and Nature

人と生きものとの狹間 Reverence among Man and Nature
 
※渋谷ルデコでの写真展について「開催までの道のり」をブログとして更新しています。
FBページ:https://www.facebook.com/takashinakashimaphotography/
 

 
このたび、アラスカで自然を撮影し続けて十年を迎える中島渉(なかしま たかし)による写真展が、東京渋谷のギャラリー、LE DECO(ギャラリー・ルデコ)にて開催されます。令和元年の夏、全国3ヶ所で開催される写真展の2箇所目になります。
 
■個展概要
【タイトル】人と生きものとの狹間
【会期】2019/7/2(火)〜 2019/7/7(日)
【時間】11:00〜19:00 ※最終日16時まで
【場所】Gallery LE DECO 3F(ギャラリー・ルデコ 3F)
 
■展示内容
副題に、「アラスカの野生を撮影し続ける中島渉(なかしま たかし)が問い続けてきた、人と自然の内なる世界」と据えて、アラスカに住む写真家中島渉が10年間にわたり撮影をしてきた野生動物と自然風景、自動撮影によるオオカミやヤマネコの写真を含む作品群を展示します。(作品点数:カラー写真1点、モノクロ写真35点)また、今回は写真に加え、自然を見る中島渉の独特な視座を踏まえた詩的な撮影ストーリー18点をご鑑賞いただけます。
 
■中島渉(なかしま たかし)について
公式HP:www.takashinakashima.com/
1982年(昭和57年)兵庫県淡路島生まれ。静岡県三島市育ち。米国在住。日本大学生物資源科学部動物資源科学科卒業。2008年よりアラスカ大学に留学し、自然をテーマに写真を撮り続ける。2016年に奈良県レクサス奈良八条にて個展『命の環』を開催。著書に、『A Round Melody 〜アラスカに見る命のつながり〜』がある。
 
【本展示情報に関するお問い合わせ先】
TEL:080-4887-0879
(☆受付時間 8:00〜19:00)
e-mail:aptakashi@gmail.com